2017年3月1日水曜日

10/28 マラッカ→コロンボ







今日はいよいよスリランカのコロンボに飛ぶ日。まずはバスでクアラルンプールへ行かなくてはいけない。飛行機は夜の便なので、チェックアウトし、のんびり1時間くらいかけマラッカ郊外のバスターミナルまで歩いた。
バスターミナルへ着くとクアラルンプールの空港へ直通するバスがあることを発見しチケット購入。
空港へ着きエアアジアにチェックイン。ビザがないけどどうするの?と聞かれるがアライバルビザを説明しクリア。搭乗まで暇を持て余す。
出発直前になると乗り継ぎ客がどんどん増えてすごい人数になった。この旅初のジャンボジェット機。エアアジアの花形路線?中国人が半分くらいを占めてた。
3時間くらいかけてコロンボ空港到着。大仏が迎えてくれる。
35ドルくらい払ってビザをゲットし、入国スタンプを押してもらう。
出国する航空券が必要との情報だったがビザを購入するときは特に何も聞かれず。クアラルンプール空港でムンバイ行きをせっかく買ったのに…むしろエアアジアに確認された。これでスリランカには10泊することになった。しかし今までにないフレンドリーな審査官だった。
ATMでスリランカルピーをとりあえず1万円ほど引き出す。
路線バスがあるという情報だったけど、悪徳オートリキシャ兄弟の毒牙にかかりコロンボまで40分くらいで3500円くらいすっ飛んで行った。だけどおかげで宿まで直行できた。時間は深夜1時くらいだったか。





Clock Inn Colombo、2泊USD23.84。
普通のホステル。同室にはずっと居ると思われる暑そうなふとっちょおっさんが。
水を求めて周辺を彷徨うが店が全くない。結局宿で買えた。

2017年2月8日水曜日

10/27 マラッカ




朝からホテルで自転車を借りてラクサの人気店、永来香へ朝ごはん。


ラクサじゃないものが出てきた。


セント・ジョーンズ要塞。ほぼ誰もいない。


マラッカ中心へ戻る。


オランダの教会。


内部はかなり質素なつくり。


丘の頂部にあった要塞跡。


碑文の前で商売している。


反対側にも碑文。


激しいスコールで要塞に1時間くらい閉じ込められる。


シェルター。


雨が弱まったのを見計らい脱出し丘を降り、ホテルに避難した。


夕方雨がやんだので初めて川の西側ジョンカー・ウォークへ。


しかし店も閉まり出して閑散としまくって全然楽しくない。


華人レストランで夕食。牡蠣のタマゴ炒め。


こうしてマラッカの滞在は無益に過ぎていった。

10/26 クアラルンプール→マラッカ




マレーシアはスリランカとのトランジット的な意味合いで来たので特に見たいところがこれといってない。
前日夜中までジョージタウンと迷ったけれど、アクセスの良さからマラッカに行くことに。クアラルンプールのバスターミナルから2時間ほどで町外れのバスターミナルに到着。


路線バスへ乗り換えて中心へ行く。


赤い街に到着。


街の中心を運河が流れている。


気持ちの悪いリキシャが。


日本から来たと伝えると、ホンダ、スズキ、AJINOMOTOありがとう、と歌ってくれる。


10分ほど歩いたところにあるホテルにチェックイン。
Dreamz Hotel。2泊、USD34.88。
マラッカは宿泊費が軒並み高め。
夕方からスコールでほぼ何もできない。

2017年1月26日木曜日

10/25 クアラルンプール




クアラルンプールは実質1日で回らなければならない。
まずはメトロで街の北外れにあるバツー・ケーブスへ。足場が…


階段を上る途中猿がわんさかいて人間に食べ物をねだっている。


振り返るとこんな景色。


超巨大洞窟中にはヒンドゥー寺院がある。


さらに登って行くと。


空がひらけた場所。


けっこう謎の場所だった。


旧連邦事務局。


旧中央駅舎。まだ現役で駅として使われている。


街の西のはずれ、ブルーモスク。
イスラムモスクとして世界で4番目の大きさらしい。見学にくる人間の70%は日本人と言っていた。


せっかく苦労してたどり着いたので見学。床石はマラッカから切り出したもの。


礼拝堂。


かなり豪華なつくりだった。


イベントホール。


最後は夜を待ってペトロナスツインタワーへ。シーザー・ペリ、1998年。
452m、片方はハザマ、もう片方がサムスン施工。


雨が降ってるのでホテルへ帰った。

2017年1月24日火曜日

10/24 シェムリアップ→クアラルンプール




この日は午後の便でマレーシアのクアラルンプールへ。宿の前で待ち構えるオヤジを捕まえツクツクで空港へ。


シェムリアップ空港、こじんまりした空港。


エアアジアでUSD75。


空港からシャトルバスで1時間クアラルンプールへ到着。モノレールで中華街のインド人経営ホテルにチェックイン。


Rain Forest Hotel Chinatown。2泊、USD22。劇狭い。

10/23 シェムリアップ




お腹の調子がかなり下降気味、昨日の昼食が原因か?
ベンメリア遺跡行こうかと考えていたけど、昨日のアンコール遺跡でお腹いっぱいなので、やめて街をぶらぶら、宿でダラダラ。

10/22 シェムリアップ




ホステルで朝食を済ませ、レンタサイクル屋へ。200ドルもデポジットをしてボロいマウンテンバイクをレンタル。


30分くらいチケットセンターを探して到着し、アンコール遺跡1日チケット20ドルを購入した。カンボジアでは通貨リエルをいっさい引き出さずにドルだけで済んだ。お釣りをもらうときはリエルでもらったりもした。


まずはアンコール・ワットから。


広大な敷地に堀にかかる橋からアクセス。


一番奥に位置するメインの寺院。


石の色合いが好みじゃなかった。


そそり立つ階段の上にかけられた階段で登ってゆく。


中はこんな感じ。


次にアンコール・トムの南大門のちょい手前に発見したヒンドゥー教寺院、バクセイ・チャムクロン。ほぼ誰もいない。せっかくなので急な階段を登り登頂、参拝した。


アンコール・トムの南大門。


船の綱を引く石像。


苔むして朽ち果てる寸前の門が聖地へ踏み込む雰囲気を演出していた。


アンコール・トムの中央に位置するバイヨン。


四面の人面像が多数ある。


菩薩を模したらしいが途中からヒンドゥーが流入したそう。


人面だらけ。アンコール・ワットより楽しい。


小さな像も外側の回廊に点在してた。


アンコール・トムのバイヨン外観。


タ・ケウ。未完成の放置型寺院。


最後にタ・プローム。


朽ち果てた仏教寺院。


廃墟感モリモリ。


建物と木が合体!


ラピュタの世界。


小さな彫刻も残されていた。


気になる石積み。


なかなかはけない記念撮影。


遺跡群を後にしでっかいため池を眺めるころにはすっかり夕方。
街に引き返し自転車を返却し宿に戻った。炎天下のなか1日で30キロ近く走ったか、疲れた。昨日と同じ店で夕食。