朝、次にどこの町へ行くか決めかねていたので取り敢えず、宿を延泊を申し込み。
宿の川に面したレストランで朝食を蚊を追い払うため貧乏ゆすりしながら食べる。
そして宿のすぐ目の前から渡し船で川を渡る。そこから歩いて遺跡巡りへ。
アユタヤはこのようなレンガ造りの寺院が点在する世界遺産の町。
まずはワット・ファラマハタット。
有名な仏像の頭が木の根に飲み込まれている場所。
寂れ具合が時間の経過を感じさせる。
なかなかの巨大寺院だった。
いつの日か崩れるだろう塔。
水辺に映り込む遺跡も綺麗だった。
ワット・ファララム。ここは閉まって入れなかったら。
ワット・ファラシサンフェット。
3本の塔とその横の3つの仏像が収まる建物から構成されている。
ここでいつのまにかサングラス紛失。
昔の水浴び場だろうか。水面は深緑。
ゾウ使いのおっさんとゾウ。
寝大仏もある。
川に取り囲まれているアユタヤの町。
人気のない遺跡が他にも点在していた。
川べりの低い土地は結構あちこち水没していて、こんな橋や小舟が交通手段となっていた。
アユタヤはどこからやってきたのか町の南にムスリムが多い。イベント用かわからないけど道端でみんな鍋でグレーのどろっとした液体を作っていた。あれは何から作ってるのだろうか?
歩いてたら暗くなり屋台でサラダを購入し、また渡し船で宿へ戻った。
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