バンコク3日目。朝目を覚ましハッとするバンコク滞在中に済まさなければいけないことを忘れていた。それは黄熱病の予防接種。国によっては黄熱病の予防接種の証明がないと入れない国もある。
日本で打つと期間をあけて2回打たないといけないワクチンしかなく出国前のドタバタでは間に合わない。1回で済むA型肝炎だけは接種したけど、黄熱病に関しては、医者からバンコクのスネークファームという日赤の病院を勧められた。
早速午前中打ってきた。医師と相談し黄熱病に日本脳炎も追加して1530バーツ、約4600円と爆安で接種できた。たぶん日本で打つと5倍はかかるんではないか。
打つ時看護婦さんが日本語で「イタイ?」と聞いてくる。
注射後体が怠くなるらしいのでノンビリとカムティエン・ハウスというところへ。
タイ北部の伝統的な生活の様子が移築された家屋の中に展示されている。
水害を避けるために高床式の住居になっていて、床下部分は普段は作業場として使われていたのだろう。
魚取りの仕掛け。生活の道具だが其処彼処に美しさを備えている。
2階の展示。
なんだかカッコいいタペストリー?
宝飾品も。
小さな像。手には稲を持っている?
その後は夜までスクムウィット周辺を散策して宿に戻った。
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