広州を2泊で後にし、中国後半のメインともいえる桂林へ移動。
Ctripという中国鉄道の予約サイトの存在に初めて気付き事前に予約してあった。
広州から桂林北、167.5元。
仲介手数料をケチらなければ、窓口へ直接買いに行って「今日はメーヨー」となる心配もないので、スムースに旅をするのに便利だと思うも、今更でもある。
広州駅。例によって超巨大空間。日本のせせこましい駅とは大分違う。
2時間程で桂林北駅着。
なんと2階建の路線バスに揺られ市街地へ。中国で初めて見た。
観光客のためのメインストリート的なところに宿を予約してあった。
高速唐辛子叩き潰しの実演販売。
砂鍋飯なるものを初めて食す。なかなか美味い。
砂鍋で飯を炊き、具は調理してから砂鍋に移す。
夜市はそこそこ盛り上がらない。白人旅行者の姿が広州以降チラホラ見受けられるようになった。果敢に屋台に挑戦している。中国前半は全くだったけど。
桂林静舍往事精品酒店。2泊、USD10.52。
ドミトリーを予約してあったのに、エアコンが壊れたとかでダブルへ。
多分エアコンは適当に理由付けで、ドミは利用者が少なくほとんど活用されってないのだろう。
一人で泊まれてラッキーと思ってたら、スタッフに去り際にワンモアボーイと言われ少しヘコむ。歌好き西安出身王(桂林で何をやってるのか不明、観光客ではなさそう)さんと同室になって英語がからっきしの為スマホを使いコミュニケーション。中国のいろんな場所の話をした。
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